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再生熱焼却炉用ハニカムセラミック再生器

製品説明:

再生熱焼却炉用ハニカムセラミック再生器

再生熱焼却炉(RTO)の主要部品であるハニカムセラミック再生器は、単位体積あたりの熱交換面積が大きく、熱伝達が速く、気流抵抗が小さく、熱浸透深度が浅く、熱効率が高いなどの利点があります。

現在、ハニカムセラミック再生器の孔型は主に四角孔型です。実際の使用において、四角孔型ハニカムセラミック再生器には以下の2つの問題があります。A. ハニカムセラミック再生器の横リブが上下のハニカム層を塞ぎやすく、ハニカムセラミックの圧力損失が増大します。B. 気流がハニカムセラミックの直孔を通過する際に水平方向の流れが生じず、断面における気流の均一性が保証されません。そのため、実際の熱回収率は理論上の熱回収率よりも低くなります。

上記のような角穴ハニカムセラミック再生器の共通問題を解決するため、当社はハニカムセラミック製品の構造と製造プロセスの革新により、再生熱焼却炉用ハニカムセラミック再生器、シート状複合ハニカムセラミック再生器を開発・製造しました。この再生器は、内部のハニカム構造に「T」字型配置設計を採用し、従来の一般的なハニカムセラミックの「十」字型角穴構造配置に代わり、製品使用中に穴が塞がる状況を解決しました。同時に、内部のハニカム穴は連結構造になっており、空隙率を高め、空気の圧力降下を減らし、断面全体のガス分布を改善し、ガス分布をより均一にし、設備の熱回収効率を向上させます。


製品詳細

製品タグ

製品モデル:160型、180型、200型

製品仕様:305mm×305mm×101mm; 101mm×101mm×101mm

主なテクニカル指標:

アイテム

ユニット

MLM-160

MLM-180

MLM-200

気孔率

%

60

56

54

最大動作温度

1180

1180

1180

熱容量

kJ/kg.k

0.79

0.88

0.92

圧縮強度

kN/cm2

35

38

40

吸水性

%

<0.5

<0.5

<0.5

比表面積

平方メートル/平方メートル

524

590

660

試験重量

kg/m3

900

998

1060

かさ密度

グラム/cm3

2.25~2.35

2.25~2.35

2.25~2.35

 


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